ゴンカルベスCEOに対する海外の反応を紹介!

ゴンカルベス

鉄鋼大手「クリーブランド・クリフス」のゴンカルベスCEOですが、

USスチールをめぐっての記者会見で、激しい日本批判をしたことが話題になっています。

世間ではゴンカルベスCEOは反日なの?と気になる方がいるようですね。

そんなゴンカルベスCEOに対する海外の反応をご紹介していきます。

目次

ゴンカルベスCEOの発言

鉄鋼大手「クリーブランド・クリフス」のゴンカルベスCEOは、

USスチールをめぐっての記者会見で、以下の発言をされています。

「世界が平和になるにはわれわれの血を吸うのをやめないといけない。1945年以来、われわれの実力を学んでいない。日本は自分が何者であるか理解していないことを自覚すべきだ」「中国は悪い。中国は邪悪だ。中国は恐ろしい」と述べつつ、「しかし日本はもっと悪い。日本は中国に対してダンピング(不当廉売)や過剰生産の手法を教えた」と言及した。

「日本は1945年以来学んでいない」 USスチール買収意欲の米企業CEO、猛批判展開 – 産経ニュース

このように、日本に対して激しく批判していますよね。

その中には、戦後の話を持ち出して日本を侮辱する発言もあります。

SNSの反応を一部ご紹介します。

夕ご飯の支度しながらニュースをPodcastでいつも聞くのですが、ゴンカルベスCEOの発言には驚いた。あまりにも日本に失礼だし差別的ではないかしら。がんばれ日本製鉄!みたいな気持ちになってしまいました。

今ニュースでゴンカルベスceoの発言聞いてめちゃくちゃ驚いた トランプ含めあんな非常識な人間が政治のトップレベルにいるようなアメリカに対して、改めて常識も教育レベルも日本と全く違うなと感じた デカい声でヘイトすると馬鹿な民衆が喜ぶんだなぁ…

ゴンカルベス? クズだなこいつは。 80年前の話をもってくる時点で 抗日だな。 日本をなめるなよ。

ゴンカルベスの発言面白すぎる笑 アメリカ人がいかにアジア人を下に見てるのか露呈してる

など、ゴンカルベスCEOに対して憤りを覚える人が多いです。

また、アメリカ全体が反日ではないかと飛躍した考えを持っている人もいたので、

事項で、ゴンカルベスCEOに対する海外の反応をご紹介していきます。

海外の反応

クリーブランド・クリフスが選ばれなかった理由が分かりました。

※クリーブランド・クリフスは以前、USスチールに買収の提案をしましたが、破談に終わっています。

誰かこの人に今は2025年だと教えてください。彼の脳は1945年以来進化していないようだ。

残念だ。私たちの先祖、祖父母が築き上げた80年にわたる関係はすべて消え去りました。まったく敬意がありません。日本での一日の始まりは素晴らしいですね。

ニューコアは日本のヤマト工業と合弁会社を作り、その技術力で世界11位にまで上り詰めた会社ではないでしょうか? それはまさに日本に対する裏切り行為だと思います。 ライバル企業に高品質の鉄鋼を作ってほしくないので、ライバル企業2社が協力して政府に働きかけ、安く買って解体してもらい、必要な部品だけを購入したのです。まさにヤクザのような手口です。 悲惨なのはピッツバーグの従業員だ。

日本は中国ではない、日本は同盟国だ! 日本製鉄の資本が投入されれば、技術力の向上により生産性が向上し、雇用にもプラスになるという経済合理性があることは誰もが知っていた。しかも相手は同盟国である日本! 冷静に考えれば、日米双方にとってWin-Winの産業協力であることは明らかだ。日本を責めるのはやめましょう!では、あなた(クリーブランドの崖)はこの40年間何をしてきたのですか?

日本人はこの男に深く失望している。 この男はブラジル生まれブラジル育ちでありながら、あたかもアメリカ代表であるかのように日本を批判する。 しかも社長なのに多額の借金を抱えて新日鉄の資金の半分も払えない

彼はアメリカ人ではありません。

クリーブランド・クリフスのCEOはアメリカ人らしくない。

ああ、彼はアメリカ人ですらないんです!!!!!!!!!

以降ではUSスチールに対する海外の反応をご紹介します。

バカ! US スチールが日本製鉄を選んだのは、従業員と会社の将来にとって、より良い誠実な取引だったからです。 USスチールは世界ランキングで24位、日本製鉄は4位だ。

新日鉄は、アメリカの鉄鋼の4倍から5倍も大きく、利益も高いのに、本質的には瀕死の会社の死体である会社を改造し、雇用を節約し、二つの同盟国のために鉄鋼製品を確保するのを許さないのは、全く無意味だ。

ちなみに、私はかつてスチールベルトだった場所、そして今はラストベルトに住んでいるので、労働者や地域の人々は一般的に日本がUSスチールを買収することを支持しています。アメリカの鉄鋼がなくなると、何千もの雇用も増えるが、これは明らかに良くない。
もし我々が、おそらく、最も親しい同盟国が、アメリカで我々のために何らかの鉄鋼を働いていると信用できないなら(アメリカの鉄鋼労働者を維持し、鋳造工場をアップグレードしながら)、誰も信用できない。
このような簡単な取引を阻止するのはばかげていますが、バイデン氏もトランプ氏も取引に反対しています。

彼らは、イタリアの会社(フィアット)が最も象徴的なアメリカのブランドの1つを購入することを許可しました。クライスラーしかし、日本企業が破綻した企業を買収することは許さず、長期的には間違いなく米国経済を助けることになる。本当に本当にバカ

バイデン政権が下した最も愚かで過激な決定の一つです。

これが非常に愚かである理由の一つは、USスチールが「ABCXYZスチール」と名付けられていた場合、取引はとっくの昔に承認されていただろうということです

文字通り、なぜこの取引が成立しなかったのか、私には全くわかりません。すべてが些細で、ブロックするのは無意味に思えました

ああ、実は私がある程度の専門知識を持っていること。私は通常、このサブで海軍についての皮肉なコメントを残すだけですが、私は変化のためにいくつかの実際の知識を伝えることができると思います。

私は20年以上にわたって防衛造船/修理のサプライチェーンで働いており、その間に何千ものMTRを見てきました。しかし、最後にUSスチールのものを見たのはいつだったか覚えていません。「高強度鋼(HSS)」(グレードAH、DH、EH-36)のほとんどは、SSAB(アラバマ州)またはNucor(アラバマ州)から来ています。ティムケンのものも見たことがあると思いますが(今はそう呼ばれています)、それは丸い製品だったかもしれません。

「高降伏強度(HYS)」、HY/HSLA-80/100鋼は通常、シカゴのArcelorMittalから供給されます。実際、私は彼らが特定の厚さ以上のTpubをIAWでそれらのグレードのプレートを製造する資格がある唯一の人であると確信していますが、それを私に縛らないでください。

そうは言っても、HYのものを除けば、AH、DH、EHグレードはすべて、非常に一般的なプレート仕様であるASTM A572 Gr.50とかなり似ています。実際、PVQにさらに似ていると思いますが、私はそうではありません。圧力容器をやらないと、それらの仕様を頭のてっぺんから引用することはできません。Gr.50とHSSの大きな違いは、シャルピーVノッチテストとEHプレート上のUT(場合によっては)です。戦時中の状況で、政府がGr.50プレートを製造している製鉄所に足を踏み入れて、「これから少し違う、もっとテストされたものを作るんだ。君の国は君を必要としているんだ」と言うのは、それほど大きなことではないと思います。

基本的に、造船の能力の問題だとは思いません。政府が望むなら、彼らは新しい所有者と合意に達することができ、生産レベルを維持するための条件を売却に課すことができました。政府は、外国のエンティティが所有しすぎる「岩盤レベル」のインフラストラクチャを持つのはリスクが高すぎると考えているだけだと思います。また、USスチールのような歴史的な会社が売却され、労働組合の政治が混ざり合い、ペンシルベニア州が(政治的に言えば)重要な州であるなどを見るのは悪い光景です。

最後に言っておくと、私の知る限り、USSは主に構造的な形状を製造しており、私は長年にわたってそれらを大量に扱っていません。ですから、NNSのバイヤーがチャイムを鳴らして、「USSから鉄道車両で購入します」と言うかもしれません。もしそうなら、私はそれらの特定の製品に対する彼らの知識に頭を下げます。しかし、それでも、上で述べたように、これは政治的な問題であり、実際には能力の問題ではないと思います。

などの、SNSのコメントがありました。

ゴンカルベスCEOに対して、海外の方も批判しているようですね。

ゴンカルベスCEOはそもそもアメリカ人ではないとの声や、

「日本製鉄への買収を認めろ」という声もありましたね。

今後の展開に要注目ですね!

日本人の反応

続いて日本人のゴンカルベスCEOに対する反応をご紹介していきます。

・本人はブラジル人
・USスチール買収したら子会社を手放すことを明言(労働者ファーストじゃない)
・そもそも日本の技術を中国に渡したのは戦後賠償でアメリカが命令したのが原因

コイツは保守派ではなく単に人種差別主義者なだけだと思う

日本の技術を中国に教えるように要請したのはアメリカなので、このブラジル人こそ学ぶべきだと思う

日本製鉄ではなく日本批判。 そんな事言う彼はブラジル人。らしい

保守派(笑)なのに自国の企業を日本の半値で買おうとしてるとか愛国心足りないんじゃないか

1945年を引き合いに出しといて、自分たちがどれほど寛大か思い出せって… その年に何落としたか忘れたんですか

一企業のCEOが競合相手の日本製鉄ではなく”日本”という国に対してすごいな その言葉、そっくりそのままお返しつつ、あなたの顔と名前は忘れませんよこれぞ学び。

「自分たちがどれだけ善良で、どれだけ寛大で…」って言ってるってことは、80年を過ぎた今でも広島や長崎に原爆落として何十万人もの命を奪い苦しめたことを正義って思ってんのと同じだよな? 去年のノーベル平和賞は何だったの?何のための賞なの? お前らの善良さ、寛大さ、寛容さが全部欠如してるからこんなに泥沼化してんのに…

あのCEOはブラジル人でUSSを買い叩こうとしてUSSに拒否され、日鉄はUSSにとってホワイトナイトだった。あのCEOは日鉄に虚偽の情報を労組や従業員に流したとして訴えられてるからあの反応なのだと思う。

日本製鉄と競り負けてるのにこうやって大事にした今しれっと日本製鉄の半額でUSスチールを買収する案を国に訴えかけてるというクズ…

何も変わって無いのはお前らやろ

こんなCEOがいる企業に買収されたら、USスチールは終わりだな。

寛容であると自負する人がキレちらかして暴言吐きまくってる事実よ。 「1945年・・・自分が何者かを理解していない」無意識に下に見ていなければこのセリフは飛び出さないだろう。 語るに落ちるとはこの事よ。

など、ゴンカルベスCEOの発言に批判の声が集まっています。

USスチールをめぐって、今後どうなっていくのか目が離せませんね。

また、ゴンカルベスCEOの更なる動きにも注目です。

ゴンカルベスCEOに対する海外の反応を紹介!まとめ

いかがでしたか?

今回は、ゴンカルベスCEOに対する海外の反応をご紹介してきました。

ゴンカルベスCEOに対しては、海外の方も批判しているようですね。

最後まで、ご愛読いただきありがとうございました。

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