立憲民主党の原口一博衆院議員(65歳)が、あばら骨を7本骨折する重傷を負い、話題となっています。
一部では、これを「襲撃された」と捉えており、真相が気になっているようですね。
そこで今回は、原口一博は襲撃されたのかを徹底的に調査していきます。
【どうした】原口一博があばら骨を7本骨折

立憲民主党の原口一博衆院議員(65歳)は、2025年6月15日夜に佐賀市内の自宅で転倒し、左脇腹の肋骨(あばら骨)を7本骨折する重傷を負いました。
転倒時に右目の周囲も打撲し腫れた状態で、自力で救急車を呼び搬送されたものの、強い痛みで呼吸が困難となり酸素吸入を受けていると自身のSNSで報告しています。
立憲民主党の原口一博元総務相(65)=衆院佐賀1区=が15日、佐賀市内の自宅で転倒し、胸の骨を折って入院した。全治3カ月という。
立憲・原口一博衆院議員が骨折し入院 全治3カ月 自宅で転倒 | 毎日新聞
原口議員は現在、佐賀県内の病院に入院しており、全治約3カ月と診断されています。
また、本人の意識ははっきりしており、命に別状はないとのことです。
ひとまず、大事には至らなくて良かったですよね。
ただ、世間では全治3か月の怪我を負った理由が気になっているようです。
事項で、徹底的に調査してみました。
原口一博は襲撃された?

原口一博議員が襲撃されたという事実はありません。
事務所も「自宅で転倒した」と説明しており、第三者による襲撃や事件性についての言及は一切ありません。
ただ、SNSでは襲撃されたという憶測が飛び交っています。
このように、襲撃されたと考える方は一定数いました。
- ベッドから落ちただけで、あばら7本も折れるわけない。
- 右目の周りにある打撲痕は、転倒ではなく殴打によるもの。
- 口封じだ!
特に、転倒であばら骨7本も骨折したことを疑問に思う方が多い印象です。
過去にも骨折で入院し、「遺伝性の骨の難病」と公表したことがある。
立憲民主・原口一博衆院議員が骨折で入院 自宅で転倒、全治約3カ月 [佐賀県] [立憲民主党]:朝日新聞
ですが、原口議員は遺伝性の骨の難病を公表しており、骨折しやすい体であることは理解が必要です。
他にも「襲撃されたとして、なんで生きてるんだ」という意見も多く寄せられていました。
原口議員が襲撃されたという事実はなく、あくまでも世間の憶測によるものですので、注意しましょう。
新たな情報が入り次第、追記していきます。
【追記】原口一博がXで状況を説明

2025年6月17日午前10時頃、Xで新たな投稿をしています。
- ベッドから落ちたのは事実。
- 目の怪我は椅子の脚にぶつけたのではないかと推測。
- 暴行も受けていない。
襲撃については原口議員自身が否定していましたね。
世間の声を紹介

原口議員の骨折に対する世間の反応をご紹介していきます。
このように、「陰謀論だ」という意見と「襲撃された」という意見に分かれています。
中には、「犯人は誰だ」というような襲撃されたことを前提にコメントする方も見られました。
あくまでも、襲撃されたという意見は憶測によるものですので、注意しましょう。
【どうした】原口一博は襲撃された?骨折の真相を徹底調査!まとめ
いかがでしたか?
今回は、原口一博は襲撃されたのかを徹底調査してみました。
現時点での情報では、襲撃されたのかはわかりませんでしたね。
今後、情報が入り次第追記していきます。