さとうさおりのwiki経歴学歴！出身高校大学を調査！

2025年3月6日

2025年に千代田区長選挙に立候補している佐藤沙織里（さとうさおり）さんですが、

SNSを駆使した選挙活動で注目を集めていますね。

そんな、さとうさおりさんの過去が気になるという人が多いようです。

今回は、さとうさおりさんのwiki風経歴や学歴、出身高校、大学を徹底的に調査していきます！

さとうさおりのwiki風経歴

名前：佐藤沙織里（さとうさおり）

年齢：35歳（1989年生まれ）

出身：茨城県

血液型：不明

資格：公認会計士、税理士

好きな食べ物：魚

趣味：古地図を集めること

佐藤沙織里（さとうさおり）さんは1989年に茨城県で生まれました。

高校卒業後、進学はせず就職。

さとうさおりさんの経歴は以下の通り。

2009年：株式会社Kings Knowに入社。
2016年：有限責任監査法人トーマツに入社。
2019年：デロイトトーマツ税理士法人に移籍。
2020年：佐藤沙織里公認会計士事務所・佐藤沙織里税理士事務所を設立。
2021年：株式会社ファミリーコーポレーションに入社し、同年退職。
2022年：株式会社GA technologies社外取締役に就任。
同年：株式会社ふかまる代表取締役に就任。
2023年：政治家女子48党→NHK党所属にて千代田区選挙出馬。

さとうさんは、会計事務所と一般事業会社を経営されています。

自身の会社では、障がい者と高齢者を積極雇用しているようです。

2023年には政治団体を設立しました。

「減税」と「手取りを増やす」の2点を軸に政治活動をしています。

2025年1月7日時点で、党員数は2422名。

2024年の衆議院議員選挙では東京都千代田区（千代田区、新宿区）に無所属で出馬し、約1万2000票を獲得しています。

2025年2月には千代田区長選挙に立候補し、SNSを駆使した選挙活動を展開しました。

佐藤氏はYouTubeチャンネルも運営しており、登録者数は約30万人に達しています。

財務省や金融庁の批判、政治について語る内容が多く、公認会計士としての知識を活かした鋭い指摘とユーモアが視聴者に支持されていますね。

さとうさおりの学歴

そんなさとうさおりさんの学歴が気になるという方も多いですよね。

事項で、出身高校や大学をまとめています。

出身高校

さとうさおりさんの具体的な高校名は公表されていませんが、

偏差値は40程度の学校だったとされています。

また、バス代が払えなかったため、徒歩で通える高校を選択したそうです。

茨城県内の偏差値が40程度の高校は以下の通り。

石岡第一高等学校
- 園芸科
- 造園科
岩瀬高等学校（普通科）
つくば国際大学高等学校
古河第二高校
- 普通科
- 福祉科
玉造高校
つくば工科高等学校
- 機械科
- 電気電子科
明野高校（普通科）
石下紫峰高校（普通科）

もしかすると、この中のどこかの高校に通っていたのかもしれません。

ですが、あくまでも推測ですので、ご注意ください。

出身大学

さとうさおりさんは高校卒業後、大学には進学せずに就職されています。

家庭の経済状況が厳しく、大学の学費を払えなかったからだと語っていました。

医師になりたいという夢があるので学費を稼ぐためにアルバイトをしていましたが、学費を貯めることができなかったようです。

その後、公認会計士になるという目標をかかげ、23歳から勉強を始めました。

最初、会計士の過去問を1ページ目を見た時「これならいける」と思ったそうです。

そして、専門学校に申し込みに行きましたが、入学拒否。

どうにかこうにか入学にこぎつけて勉強を始めました。

専門学校では、どんどん授業について行けなくなり特別席まで用意されてしまったそうです。

公認会計士への厳しさを知ったさとうさんは、税理士コースに変更してほしいと先生に泣きつきましたが、「それは無理」と一蹴されてしまいます。

この一言で、会計士の勉強をしようと覚悟を決めたそうです。

その後、試験に臨みましたがあと1点足りず。

ですが、諦めず挑戦し続けた結果見事に合格されています。

合格後、専門学校の先生にお礼をしに行った時に、「さとうが今までで1番のびた生徒だった」と言われたそうです！